「東京都の三宅の出先機関が、なんとバカなことをしているか。私は全く知らなかった」。石原慎太郎都知事は30日の定例記者会見で、三宅島(三宅村)の現地対策本部が29日に知事の視察を控えた朝の会議で避難勧告の解除を話し合わず、知事の“ご来島”の打ち合わせに終始したと発表したことに激怒。「小役人、ホントに木っ端役人の考え方だね」とあきれた。
石原知事は「みなさんをほめることは珍しいが、新聞もたまには役立つと思ってね」と切り出し、現地本部の対応を伝えた毎日新聞の記事に触れた。そして「警察、自衛隊、消防も巻き込んで、知事様をどうやってお迎えするか、しかも避難所に行ってだな、寝ているおじいさん、おばあさんに練習させた。とにかくあきれるね、こりゃ」と、拍手など歓迎の予行練習をさせた“お役所仕事”を暴露した。
さらに「(都知事は)殿様でも悪代官でもないんだから。一切やめさせます。情けなくなるね、こんな話は」「ホント、ピエロですよ。滑稽(こっけい)な話」と、どうにも怒りが収まらない様子で繰り返し嘆いた。
この記事を読んで全く拍手喝采してしまった。
交通安全運動と称して街角にテントを張ってお茶飲むのも、やめたらいいと思うねぇ。あれ自体は町会費使って年寄りが何か出来る事だから別に好きにやってくれてもいいんだけど、根底に有る考え方が好きになれないんだよな。
爱欲难绠

心情分类
推荐日记
分享排行